今週は平日に1日飲みに行った日があったのですが、その時に同年代の人に年収マウントされてメンタルがヒヨってしまいました。
同じ仕事をしていて同じような年齢(職歴、期間は同じ) 、しかも忙しさで見れば私のほうが忙しかったのでは?と思っていましたが、その人の当時の年収や今の年収を聞いて愕然としました。
当時の比較でも残業無しの年収でも200万円以上の開き、さらに残業込みの源泉徴収上の金額ではそれ以上の開きがありました。残業もかなり多いのでびっくりするくらい開きがありました。(もちろん私が低く相手が高い開きです)
あくまで予想ですが、同年代でその職務に対して給料が高すぎるので同じ条件であればどちらかというと私の給料基準に近い人のほうが多いのではと思うのですが、 どうゆう評価基準でその人の基本給が決められていたのかな?と疑問に思うところもありましたが、世の中言ったもん勝ちなのでしょうか?
他人と比べてはいけないと思いつつも、同年代で同じ仕事してなぜそんな差が開くのだろうかという疑問と、私との差分で住宅ローンとか余裕で払えてるじゃんという若干の怒りを感じてしまいました。
そして、差分をまかなうかのように私はリスクを背負って投資に打ち込んでいるが、サラリーマンという低リスクなものでこの分を毎年カバーできているのに会社の不満ばかり言っている人と…
この差はなんなんだろうか不公平すぎないか?と思いました。
仕事も頑張りつつ、投資もやっているつもりなのでやはり給料マウントされると凹みますね。もちろん、自分から見てこの人すごいなと思う人は給料多くて当然だと思うのでなんとも思わないんですけどね…
ということで年収マウントについて考えてみました。
年収マウントすることって悪いこと?
ネットで調べる限りでは、やはりあまりいいことではないですね。
プロフィールに「月収3桁万円」「年収4桁万円超え」と書いているような人が、ここ数年で非常に増えました。いかがでしょう。めちゃくちゃ頭が悪い行為ですよね。
とか
自分の年収ではなくて夫の年収でマウントをとったりしています。
これもよくないですね。
一般的には受け手側は自分より多い年収を言われて気分がよいということではないので、やはりよくないことかなと思いました。
年収マウントを受けたときの対処
年収マウントを回避するためには、相手のペースに巻き込まれないようにしつつ、自分の立場を守ることが大切です。以下の方法を試してみてください:
1. 話題を変える
年収や収入の話題が出たら、意識的に別の話題に切り替えます。たとえば:
- 「そういえば最近○○に行ったんだけど、すごくよかったよ!」
- 「それより、最近ハマってることって何かある?」
2. 軽く受け流す
具体的に応じるのではなく、曖昧に答えることで深入りを避けます。
- 「まあ、なんとかやっていけてるよ。」
- 「そこそこかな、そんなに気にしてないんだ。」
3. 自分の価値観を示す
お金だけが価値ではないことをさりげなく伝えます。
- 「収入よりも自由な時間がある方が大事かなと思ってる。」
- 「自分が満足できればそれで十分だと思ってる。」
4. 相手を立てつつ深堀りしない
相手がマウントを取ってきても、適当に褒めて深堀りせずに切り上げます。
- 「すごいね!努力してるんだね。」
(ただし、話を掘り下げないよう注意。)
5. 正直に「興味がない」と伝える
親しい間柄なら、直接的に「お金の話はあまり興味ない」と伝えるのも一つの方法です。たとえば:
- 「そういう話ってあんまり気にしてなくて。」
6. ユーモアで返す
ユーモアを交えて軽く流すと、場の空気も和らぎます。
- 「年収って、どれだけ節約できるかで決まると思うんだよね(笑)。」
- 「私の年収は秘密主義だから教えてくれないんだ(笑)。」
7. 相手を気にしないマインドセットを持つ
自分の人生は自分のペースで進めればよいと割り切ることも大切です。相手の評価に左右されないように、自分自身の価値観を大切にしましょう。
注意点
相手が悪意を持ってマウントを取ろうとしている場合は、距離を取ることも必要です。無理に付き合う必要はありません。
同じ会社同期で職種や経歴が変わらないのに年収が全く違うのはなぜ?
同じ会社で同期入社し、職種や経歴が似ているにもかかわらず年収に差が出る理由はいくつか考えられます。それぞれの要因を以下に挙げます:
1. 役職や昇進の違い
- 管理職への昇進:同期でも昇進のスピードが異なることがあります。管理職になると基本給や手当が増えるため年収に差が出ます。
- 評価制度:会社の評価基準によって、昇進や昇給のスピードに差が出る場合があります。
2. 業績評価や成果の違い
- 成果主義:業務での成果や目標達成率によってボーナスや昇給額が異なることがあります。
- プロジェクトの成果:配属されたプロジェクトの成功度や影響度に応じて評価が変わる場合も。
3. 勤務地や地域手当の違い
- 地域差:大都市(例:東京、大阪)で働く社員には地域手当が付与される場合があります。同じ会社でも勤務地が異なれば収入差が出ます。
4. 資格やスキルの違い
- 資格手当:業務に関連する資格を取得している場合、資格手当が年収に反映されることがあります。
- 専門性:同じ職種でも特定のスキルや専門知識が評価される場合、給与に差が出ることがあります。
5. 交渉力や転職活動の結果
- 給与交渉:入社時や昇給時に給与交渉が行われた結果、差がついていることがあります。
- 転職によるリセット:一度転職して戻った場合、給与テーブルが変わる可能性があります。
6. 残業や勤務形態の違い
- 残業時間:残業代が支給される場合、残業時間が多い人ほど年収が増える傾向があります。
- 勤務形態:フレックス制度やリモートワークなどの働き方の違いで収入に差が出る場合も。
7. 社内人脈や評価者の違い
- 上司の評価基準:直属の上司が異なる場合、評価基準や期待値に違いが出ることがあります。
- 社内人脈:影響力のあるプロジェクトやポジションにアサインされる人には、年収面での優遇がある場合も。
8. 勤続年数や入社時期の微妙な違い
- 勤続年数の計算方法:契約社員や派遣社員から正社員になった場合など、同期でも勤続年数の計算が異なる場合があります。
- 入社時期の微差:景気や会社の採用方針の違いにより、採用時期の数か月の差で給与テーブルが異なることも。
解決策・対処法
- 人事に確認:公平性に疑問があれば、直接人事に給与の算定基準を確認してみる。
- 評価基準を明確に把握:自分の業績や目標達成がどのように評価されるのかを明確にする。
- スキルアップや資格取得:差を埋めるための努力を計画的に行う。
- 転職も検討:現在の待遇に不満がある場合は、キャリアアップを目指して転職を検討するのも一つの手段です。
年収の差は様々な要因が絡み合って生じるため、一度冷静に状況を分析することをお勧めします。
まとめ
年収マウントされた時雄対処や年収に差が出る理由について書きました。
マウントする側はされている人の気持ちを考えられない性格だからマウントしてしまうのでしょうし、受け手側もされたときに不快になる人とスルー出来る人といると思うので、双方の組み合わせなのかなと思いました。
マウントする人は自己中心的な考え方で他人がどう思うかなんて気にしない人が多いように思いますし
マウントされて不快に感じる人(気にしてしまう人)は性格が繊細なのだと思います。
マウントしてくる人はそうゆう性格でこれまでやってきて、大人になってもそのままなのだと思うのでその性格は今更なおせないと思います。
となると、必然的に受け手側がうまい対処法で切り抜けるか、相手のことを察してそんな人とは距離をとるかしかないのかな…、なんとなく弱者がなんとか対処しないといけない感じで不平等感がありますが…、マウントする人(が強者だとすると)からするといつまでも弱者だからダメなんでしょ?で片付けられそうですね。
これが、職場とか自分の力だけでは変更が難しい環境で居合わせたら終わりますね。年収のマウントだけだったらたまにしかそんな話題にならないと思いますが、そうゆう人はそれ以外のことでも何かしらマウントとるでしょうし、自分の意見を押し付けてきたりもするので、弱者の私は不快にもなり、凹み、悩み、しんどくなりそうです。かといって距離をとると仕事にも支障が出るだろうし、そうなるとどうしたらいいのでしょうね?
マイナス思考なことばかり書いてしまい不快な記事になりましたが、あまりにも凹んだので吐き出してしまいました。
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