2026年11月3日は、2つのプラットフォームで合計11万円の投資を記録しました。10月30日に抽選申込していたらくたま50号(高輪グランレジデンス)に当選し、5万円を振り込んでいます。あわせてBankersでは、モンゴルの銀行・ノンバンク向け貸付、香港・インドネシアのデジタル金融向け貸付、三重県の系統用蓄電池事業、沖縄・金武町の不動産担保融資、神戸市の不動産開発と、性格の違う6ファンドに1万円ずつ先着で申し込みました。
案件概要
| プラットフォーム | ファンド名 | 予定利回り(年率) | 運用期間 | 募集方式 | 金額 |
|---|---|---|---|---|---|
| らくたま | らくたま50号(高輪グランレジデンス) | 8.1% | 363日(2026/11/14〜2027/11/11) | 抽選 | 50,000円 |
| Bankers | 【円建て】モンゴル交通開発銀行ファンド2_12号 | 6.21% | 約9か月(2026/11/24〜2027/8/31) | 先着 | 10,000円 |
| Bankers | 【円建て】【海外】短期6か月ファンド3-6号 | 8.00% | 約6か月(2026/11/17〜2027/5/31) | 先着 | 10,000円 |
| Bankers | 系統用蓄電池事業支援ファンド12-2号 | 11.10% | 約11か月(2026/11/17〜2027/10/29) | 先着 | 10,000円 |
| Bankers | 沖縄・金武町不動産担保融資ファンド1-2号 | 5.25% | 約11か月(2026/11/20〜2027/10/29) | 先着 | 10,000円 |
| Bankers | 不動産開発事業支援ファンド第6-13号 | 8.00% | 約8か月(2026/11/20〜2027/7/30) | 先着 | 10,000円 |
| Bankers | 【円建て】モンゴル個人・中小企業向けローンファンド2_11号 | 7.21% | 約12か月(2026/11/24〜2027/11/30) | 先着 | 10,000円 |
投資状況
| プラットフォーム | ファンド名 | 記録日時 | ステータス | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| らくたま | らくたま50号(高輪グランレジデンス) | 2026/11/03 02:55 | 当選・振込済み | 50,000円 |
| Bankers | モンゴル交通開発銀行ファンド2_12号 | 2026/11/03 03:53 | 投資申込 | 10,000円 |
| Bankers | 短期6か月ファンド3-6号 | 2026/11/03 03:53 | 投資申込 | 10,000円 |
| Bankers | 系統用蓄電池事業支援ファンド12-2号 | 2026/11/03 03:53 | 投資申込 | 10,000円 |
| Bankers | 沖縄・金武町不動産担保融資ファンド1-2号 | 2026/11/03 03:53 | 投資申込 | 10,000円 |
| Bankers | 不動産開発事業支援ファンド第6-13号 | 2026/11/03 03:55 | 投資申込 | 10,000円 |
| Bankers | モンゴル個人・中小企業向けローンファンド2_11号 | 2026/11/03 03:55 | 投資申込 | 10,000円 |
投資総額:110,000円(らくたま当選振込50,000円 / Bankers投資申込60,000円)
らくたま「らくたま50号(高輪グランレジデンス)」
10月30日に抽選申込していたファンドで、今回当選し振込を済ませました。対象物件は東京都港区高輪四丁目の居宅で、鉄筋コンクリート造の地下1階・地上3階建て、2013年3月建築、土地面積110.19㎡・建物面積254.85㎡。JR山手線「品川」駅から徒歩8分という立地です。
想定利回りは年率8.1%、運用期間は2026年11月14日から2027年11月11日までの363日間。募集金額は4億6,000万円で、優先劣後比率は68:32と、運営会社が32%の劣後出資を負担しています。売却益を分配するキャピタル型です。運営は株式会社フロンティアグループです。
期待リターン(50,000円・363日の場合)
- 税引前利益:約4,028円
- 税引後利益:約3,205円(税率20.42%として計算)
Bankers「【円建て】モンゴル交通開発銀行ファンド2_12号」
モンゴルの商業銀行 Transport and Development Bank(TransBank)に円建てで貸し付けるファンドで、償還実績のあるシリーズです。資金使途は貸付事業の運転資金で、借手への貸付金利は年率9.40%。
予定利回りは年率6.21%、運用期間は2026年11月24日から2027年8月31日までの約9か月です。当初目標募集額2,000万円・上限6,000万円で、1口1万円からの先着式。担保・保証はなく、円建て貸付のため為替の換算はありませんが、借手側の為替変動による返済への影響リスクはあります。分配は満期一括です。
期待リターン(10,000円・280日の場合)
- 税引前利益:約476円
- 税引後利益:約379円(税率20.42%として計算)
Bankers「【円建て】【海外】短期6か月ファンド3-6号」
香港のStreetcorner Ecommerce Limitedを介して、インドネシアのデジタル金融サービス事業者 PT Akulaku Silvrr Indonesia へ融資するファンドです。両社は連帯債務者となっています。
予定利回りは年率8.00%、運用期間は2026年11月17日から2027年5月31日までの約6か月。当初目標募集額1億円・上限2.9億円の先着式です。サービス利用者向け債権や預金口座などに担保権が設定されていますが、営業者は担保評価額を0円としています。保証はありません。出資・融資・回収はすべて円建てですが、借手はルピアで事業を行っているため、為替変動が返済に影響する可能性があります。分配は満期一括です。
期待リターン(10,000円・195日の場合)
- 税引前利益:約427円
- 税引後利益:約340円(税率20.42%として計算)
Bankers「系統用蓄電池事業支援ファンド12-2号」
借手(株式会社バロンブルー)が行う系統用蓄電池事業のための、土地・蓄電設備・関連する権利の取得資金の一部に充てる貸付ファンドです。償還実績のあるシリーズです。
予定利回りは年率11.10%と今回最も高く、運用期間は2026年11月17日から2027年10月29日までの約11か月。当初目標募集額1億円・上限1億9,220万円の先着式です。対象不動産への第一順位根抵当権(極度額5億9,400万円)に加え、蓄電設備設置後には設備への動産譲渡担保権とアグリゲーター宛債権への根譲渡担保権が設定される予定で、設置までの間は工事請負契約上の権利に譲渡担保権が設定されます。法人2社と個人1名の連帯保証も付いています。分配は満期一括です。
期待リターン(10,000円・346日の場合)
- 税引前利益:約1,052円
- 税引後利益:約837円(税率20.42%として計算)
Bankers「沖縄・金武町不動産担保融資ファンド1-2号」
不動産事業者が沖縄県国頭郡金武町の土地を取得する資金の一部に充てる貸付ファンドです。借手への金利は年率6.25%、融資予定額は5,025万円。
予定利回りは年率5.25%、運用期間は2026年11月20日から2027年10月29日までの約11か月です。対象の土地(663.00㎡)に第一順位根抵当権(極度額1億200万円、担保評価額1億円)が設定され、個人1名の連帯保証も付いています。融資額に対して担保評価額が約2倍あり、今回の6件の中では保全が手厚い部類です。分配は満期一括です。
期待リターン(10,000円・343日の場合)
- 税引前利益:約493円
- 税引後利益:約393円(税率20.42%として計算)
Bankers「不動産開発事業支援ファンド第6-13号」
不動産賃貸・仕入・販売業者への融資(借手金利年9.00%)で、資金は神戸市東灘区の対象不動産の開発資金のうち、既存建物の解体費の一部に充てられます。
予定利回りは年率8.00%、運用期間は2026年11月20日から2027年7月30日までの約8か月。当初目標募集額1億円・上限約2億9,578万円の先着式で、取得時点で応募は約68%まで進んでいました。担保は借手所有の土地(約11,071㎡)への第三順位根抵当権(極度額6億円、担保評価額31億9,000万円)で、個人の連帯保証が付いています。第三順位という点は意識しておきたいところです。分配は満期一括です。
期待リターン(10,000円・252日の場合)
- 税引前利益:約552円
- 税引後利益:約440円(税率20.42%として計算)
Bankers「【円建て】モンゴル個人・中小企業向けローンファンド2_11号」
モンゴルのノンバンク事業者 GSB Capital NBFI に円建てで貸し付けるファンドで、資金は同社の個人・中小企業向け貸付事業の運転資金に充てられます。
予定利回りは年率7.21%、運用期間は2026年11月24日から2027年11月30日までの約12か月。当初目標募集額2,000万円・上限6,000万円の先着式です。融資レベルでの担保・保証はありません。分配は満期一括で、2027年12月下旬の予定です。
期待リターン(10,000円・371日の場合)
- 税引前利益:約733円
- 税引後利益:約583円(税率20.42%として計算)
投資家としての所感
らくたま50号は、品川駅徒歩8分の立地と8.1%の利回りの組み合わせで競争になると見ていたので、当選できたのは素直にうれしい結果です。運営会社が32%の劣後出資を負担している点も含めて、今回の中では安心感のある1本だと考えています。売却益を分配するキャピタル型なので、運用期間中の売却の進み具合は追っていきます。
Bankersの6件は、1万円ずつ小さく分けて申し込みました。利回りは5.25%から11.10%まで、運用期間は約6か月から約12か月までと幅があります。中身を見ると、無担保の海外向け貸付(モンゴル2件、香港・インドネシア1件)と、根抵当権と連帯保証が付いた国内案件(蓄電池・沖縄・神戸)に分かれます。
海外の3件は、円建てなので為替の直接の影響は受けませんが、担保がない(または担保評価が0円)ため、借手の信用力にそのまま依存します。モンゴル交通開発銀行ファンドと系統用蓄電池ファンドは償還実績のあるシリーズで、そこは安心材料です。国内の3件では、沖縄・金武町が担保評価額に対して融資額が約半分と保全が厚い一方、神戸の開発案件は担保評価額は大きいものの第三順位の根抵当権です。系統用蓄電池ファンドは11.10%と高利回りですが、設備の設置前は工事請負契約上の権利への担保にとどまるため、設置の進み具合が鍵になります。
性格の違うファンドを少額ずつ組み合わせることで、特定の借手や事業への集中を避ける形になりました。Bankersの6件はいずれも満期一括分配なので、運用開始後の報告や償還の状況を引き続き記録していきます。

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