1日で3プラットフォーム・計34万円!東京×愛知の不動産ファンドで分散投資を加速した話

3月27日、1日のうちに3つのソーシャルレンディングプラットフォームへ申し込みをした。ポケットファンディング・COMMOSUS・TSON FUNDINGというそれぞれ個性の異なるプラットフォームに合計34万円を振り向けた記録をまとめた。

エリアは東京と愛知、申込方式は即時投資と抽選と混在している。1日でこれだけの選択をすることになったのは、ちょうどよいタイミングで3件が重なったからだ。


① ポケットファンディング|東京ファンド11号(二次募集)

沖縄発のソーシャルレンディングプラットフォーム「ポケットファンディング」に2017年から続く実績がある。東京エリアの不動産を担保とした融資型ファンドで、今回は二次募集への即時申込。

ファンド概要

項目 内容
ファンド名 東京ファンド11号(二次募集)【一部不動産担保付】
予定利回り 5.3%(年率・税引前)
運用期間 約12ヶ月
担保 一部不動産担保付
募集方式 先着式
申込金額 120,000円
申込日時 2026年3月27日 12:31

このファンドを選んだ理由

東京エリアの不動産担保付という点での安心感が大きい。ポケットファンディングはこれまで元本割れゼロの実績を積み重ねており、5.3%という利回りはリスクに見合った水準と判断した。二次募集のタイミングで先着申込できたのもよかった。

リスクと対策

リスク 対策
借り手の返済遅延 一部不動産担保により保全あり
不動産価値の下落 担保不動産の評価余裕を確認
流動性リスク 途中換金不可のため余剰資金で対応

期待リターン

区分 金額
申込金額 120,000円
税引前利益(5.3%・12ヶ月) 約6,360円
税引後利益(20.42%控除) 約5,061円

② COMMOSUS|巣鴨プロジェクト(TRIAD FUND18号)

金融・不動産のプロが運営するCOMMOSUS(コモサス)のTRIADファンドシリーズ第18号。舞台は東京都豊島区巣鴨。TRIADは大型の開発型ファンドを多数手掛けてきた実績のある事業者で、高利回りが特徴だ。

ファンド概要

項目 内容
ファンド名 巣鴨プロジェクト(TRIAD FUND18号)
予定利回り 詳細はファンドページ参照
運用期間 詳細はファンドページ参照
対象エリア 東京都豊島区巣鴨
担保 不動産担保(詳細は会員限定)
募集方式 抽選式
申込金額 120,000円
申込日時 2026年3月27日 20:17

※ファンドページはログイン後のみ閲覧可能。利回り・運用期間の詳細は公式サイトで確認のこと。

このファンドを選んだ理由

TRIADシリーズはこれまで14〜17号まで一貫して高い利回りを維持しており、大型物件への開発融資という明確なストーリーが見えやすい。巣鴨は東京都心へのアクセスが良く、再開発ポテンシャルも高い。抽選なので必ずしも当選するわけではないが、エントリーしておく価値は十分にあると判断した。

リスクと対策

リスク 対策
開発遅延リスク TRIADの豊富な開発実績でリスク管理
不動産担保の保全 第一順位抵当権等の設定(詳細は公式確認)
高利回りに伴うリスク 抽選制で応募集中を分散
流動性リスク 途中換金不可のため余剰資金で対応

申込状況と期待リターン

抽選申込のため、現時点では投資成立未確定。当選した場合の期待リターンは公式ファンドページに記載の条件をもとに後日計算予定。


③ TSON FUNDING|SMART FUND119号(愛知県半田市岩滑中町<第2期>)

名古屋を拠点とするTSON FUNDINGの119号ファンド。愛知県半田市に完成した新築メゾネット型賃貸(1棟5戸)を対象とした実物資産直結型のファンドだ。インカムゲイン+キャピタルゲインのハイブリッド利回りが特徴。

ファンド概要

項目 内容
ファンド名 SMART FUND119号(愛知県半田市岩滑中町<第2期>)
予定利回り 6.0%(インカム5.1%+キャピタル0.9%)
運用期間 365日(2026年4月3日〜2027年4月2日)
払込日 2027年6月2日
優先劣後比率 90:10
募集方式 先着式(匿名組合)
募集総額 7,930万円(793口)
最低投資額 100,000円/口
申込金額 100,000円(1口)
申込日時 2026年3月27日 20:22

対象物件の詳細

項目 内容
所在地 愛知県半田市岩滑中町
物件タイプ 新築メゾネット型賃貸(1棟5戸)
構造 木造2×4工法
土地面積 443.01㎡
延床面積 338.52㎡
竣工 2026年2月
最寄駅 半田口駅(徒歩3分)/名古屋まで約34分

名古屋駅から約34分というアクセスを持ちながら、賃貸マーケット全体のわずか3.7%しかないメゾネット型という希少性が際立つ。同エリアでの競合物件が少なく、入居需要が見込みやすいのは強みだ。

このファンドを選んだ理由

①新築×希少物件タイプという希少性
メゾネット型は同エリアの賃貸マーケットで3.7%程度しか供給がない。ファミリー層やこだわり層への訴求力があり、入居者確保の点で優位性がある。

②マスターリース(空室保証)付き
マスターリース契約による空室保証があるため、入居状況に関わらず賃料収入が安定する仕組みだ。

③TSON FUNDINGの盤石な運営実績
累計325ファンド・累計320億円のファンド組成実績があり、累計償還額は205億円。元本割れ・デフォルトの実績はゼロ。

④インカム+キャピタルのハイブリッド
賃料収入(インカム5.1%)だけでなく、売却益(キャピタル0.9%)も配分に含める設計。保有と出口の両面でリターンが見込める構造だ。

リスクと対策

リスク 対策
空室リスク マスターリース(空室保証)契約で回避
不動産価値の下落 優先劣後比率90:10で劣後出資10%がクッション
売却価格の下振れ 売却+賃料収入のデュアル戦略で補完
運営事業者リスク 325ファンド実績・デフォルトゼロの信頼性

期待リターン

区分 金額
申込金額 100,000円
税引前利益(6.0%・365日) 6,000円
税引後利益(20.42%控除) 約4,775円

まとめ

プラットフォーム ファンド 申込金額 申込方式 利回り
ポケットファンディング 東京ファンド11号(二次募集) 120,000円 即時 5.3%
COMMOSUS 巣鴨プロジェクト(TRIAD FUND18号) 120,000円 抽選 詳細不明
TSON FUNDING SMART FUND119号 100,000円 即時 6.0%
合計 340,000円

1日で3件・合計34万円の申込。エリアは東京と愛知に分散し、即時と抽選を組み合わせた。TSONのSMART FUND119号は新築メゾネット×マスターリース×デュアル利回りという安定性の高い構成で、特に気に入っている。COMMOSUSの巣鴨プロジェクトは抽選なので結果待ちだが、TRIADブランドへの期待は大きい。

ソーシャルレンディングの醍醐味は、こうした地域・プラットフォーム・物件タイプの分散にある。どれか1つに集中するよりも、複数の選択肢を並走させることでリスクを分散しながら着実に資産を積み上げていく。

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