月末まとめ申込!1社で年9.5%から手堅い上場企業案件まで、6ファンド38万円を分散投資

2026年6月最終日、月末のタイミングで気になっていたファンドをまとめて申し込みました。今回は高利回りのLENDEX2本を軸に、上場企業がバックに付く手堅い案件、立地が光る不動産クラファンまで、利回りも運用期間もバラけた6ファンド・合計38万円。利回り重視と安定重視を1つのポートフォリオに同居させる、いつもの分散スタイルです。

それぞれ何が魅力で、なぜ選んだのかを順番に見ていきます。

今回申し込んだ6ファンド一覧

プラットフォーム ファンド名 想定利回り 運用期間 申込額 募集方式
LENDEX ローンファンド 1881号 年9.50% 約11ヶ月 70,000円 先着
LENDEX ローンファンド 1882号 年9.50% 約11ヶ月 70,000円 先着
COMMOSUS 八丁堀プロジェクト(163号) 年6.0% 約11ヶ月 70,000円
利回りくん 第5期 パークホームズ広島ボールパークレジデンス 年3.5% 6ヶ月 70,000円
Funds 霞ヶ関キャピタル edit x seven ファンド#8 年2.5%(参考)※ 約12ヶ月(参考)※ 50,000円
Funds LENZ 1周年ファンド #1 年2.95%(参考)※ 約12ヶ月(参考)※ 50,000円

※Funds2案件の利回り・期間は申込時点で正確な数値が確認できず、同シリーズ過去ファンドの実績にもとづく参考値です。実際の条件は各ファンドページでご確認ください。

合計申込額は 380,000円。年9.5%の攻めの案件から年2.5%台の上場企業バック案件まで、リスクとリターンをきれいにグラデーションさせた構成になりました。

① ② LENDEX ローンファンド 1881号・1882号 — 利回り9.5%の安定王道

今回のポートフォリオの主役は、なんといってもLENDEXの2本です。どちらも 年利9.50%(税引前)・運用期間約11ヶ月 という、高利回りSLの王道スペック。

ローンファンド 1881号

  • 対象:神奈川県横浜市の一棟ビル(土地および建物)
  • 融資用途:不動産購入の手付金調達
  • 融資金額:4,000万円
  • 募集金額:4,001万円(最低成立金額3,500万円)
  • 運用期間:2026年7月14日〜2027年6月11日(約11ヶ月)
  • 返済方法:元金一括返済、配当は毎月支払
  • 保全:無担保・連帯保証人付・公正証書有
  • 募集状況:申込時点で 99%(出資者92名)、残り6万円とほぼ満額。募集終了予定は7月4日23時

ローンファンド 1882号

  • 対象:東京都板橋区の一棟マンション(土地および建物)ほか
  • 募集金額:5,001万円(最低成立金額4,500万円)
  • 運用期間:2026年7月15日〜2027年6月14日(約11ヶ月)
  • 保全:無担保・連帯保証人付・公正証書有
  • 募集状況:申込時点で9%(出資者29名)と、こちらはまだ枠に余裕あり。募集終了予定は7月5日23時

1881号は先着で残りわずかだったので滑り込みで確保、1882号は枠が空いているうちに早めに確保、という動きでした。LENDEXは毎月配当でキャッシュフローが読みやすく、不動産担保+連帯保証+公正証書という保全の三点セットも安心材料。利回り9.5%を取りにいきつつ、横浜・板橋という都市部物件で立地リスクも抑えられる、私の中での定番ポジションです。

③ COMMOSUS 八丁堀プロジェクト(ファンド163号)— 上場企業が借り手の都心ワンルーム

COMMOSUSからは、都心立地の手堅い案件を1本。

  • 想定利回り:年6.0%
  • 運用期間:約11ヶ月
  • 借り手:明文エンタープライズ(東証スタンダード上場企業)
  • 対象:東京都中央区・八丁堀駅から徒歩5分圏内の単身者向けマンション

魅力は「借り手が上場企業」という点と「都心・駅近の流動性の高い立地」という2点。八丁堀は東京駅・茅場町に隣接する都心オフィスエリアで、単身者賃貸の需要も底堅いエリアです。約1年で投資を完結できるバランスの良さもあり、利回り6%でこの安心感ならアリと判断しました。LENDEXの9.5%とはリスク階層を変えた、中位の安定枠という位置づけです。

④ 利回りくん 第5期 パークホームズ広島ボールパークレジデンス — “スタジアムビュー”の話題物件

利回りくんからは、立地のユニークさで惹かれた1本。

  • 想定利回り:年3.5%(税引前)
  • 運用期間:6ヶ月(2026年8月1日〜2027年1月31日)
  • 募集金額:5,359万円(一口10,000円)
  • 優先劣後比率:95:5(優先:劣後)
  • 対象物件:「パークホームズ広島ボールパークレジデンス」2016年9月竣工・RC造15階建ての区分マンション
  • 所在地:広島県広島市南区西蟹屋3丁目18-3
  • 募集状況:申込時点で93%(5,024万円/5,359万円)

最大の特徴は、なんといっても マツダスタジアムと同敷地に建つ“スタジアムビュー”物件 であること。三井のパークホームズシリーズというブランド力に加え、JR広島駅まで徒歩16分、セキュリティゲート付き駐車場や二重サッシなど設備も充実。利回り3.5%とSLとしては控えめですが、運用期間6ヶ月と短く、優先劣後5%のクッションありで、資金を寝かせすぎずに回せる短期・低リスク枠として組み入れました。

⑤ ⑥ Funds 2案件 — 上場企業バックでコツコツ守りを固める

Fundsからは、上場企業グループが借り手になる安定枠を2本。

霞ヶ関キャピタル edit x seven ファンド#8

東証プライム上場の霞ヶ関キャピタル(証券コード3498)グループが借り手のシリーズ。ホテル・物流などを手掛ける同社の不動産事業を裏付けに、Fundsらしい固定利回り型の商品です。シリーズ過去ファンドは 年2.5%前後・運用期間約12ヶ月・四半期ごとの配当 が標準的なスペックでした(#8の正確な条件は各ファンドページでご確認ください)。

LENZ 1周年ファンド #1

ワンルームマンション開発で知られるトーシンパートナーズグループの「LENZ」シリーズ、その1周年記念ファンド。LENZシリーズは 年2.95%前後・運用期間約12ヶ月 で募集5億円規模が即完するほどの人気ブランドです。1周年という節目のファンドなので、記念して枠を確保しておきました。

この2本はいずれも 利回りこそ控えめですが、上場企業グループが借り手 という信用力が魅力。ポートフォリオ全体の「守り」を担う土台として、各5万円ずつ配置しています。

気になるリスクと対策

リスク 内容 今回の対策
貸し倒れ・延滞リスク 借り手の返済が滞る可能性 LENDEXは不動産担保+連帯保証+公正証書、COMMOSUS/Fundsは上場企業を借り手に選定
物件流動性リスク 担保物件が想定価格で売れない 横浜・板橋・八丁堀・広島駅近など、需要の底堅い都市部物件に限定
集中リスク 1案件への偏り 6ファンド・4プラットフォームに38万円を分散
利回り変動リスク Funds2案件は条件が参考値 申込額を各5万円に抑え、実条件は確定後に確認

利回り9.5%のLENDEXから2.5%のFundsまで、異なるリスク階層をあえて1つのポートフォリオに同居 させることで、攻めと守りのバランスを取っているのが今回の狙いです。

申込状況と期待リターン

合計38万円を1年弱運用した場合の、ざっくりとした期待リターンを試算してみます(運用期間・利回りはファンドごと、税率20.42%で計算)。

ファンド 申込額 税引前利益(概算) 税引後利益(概算)
LENDEX 1881号 70,000円 約6,049円 約4,814円
LENDEX 1882号 70,000円 約6,085円 約4,843円
COMMOSUS 163号 70,000円 約3,843円 約3,058円
利回りくん 183 70,000円 約1,235円 約983円
Funds edit x seven #8 50,000円 約1,250円 約995円
Funds LENZ 1周年 #1 50,000円 約1,475円 約1,174円
合計 380,000円 約19,937円 約15,867円

38万円で 税引後およそ1.6万円 の利益見込み。利回りの主役はやはりLENDEXの2本で、ここだけで税引後9,600円超。一方でFundsや利回りくんが、低リスクで全体の足元を支える構図になっています。

まとめ

今回の月末まとめ申込は、

  • 攻め:LENDEX 年9.5%×2本で利回りを稼ぎ、
  • 中位:COMMOSUS 年6%の都心・上場企業案件で安定を確保し、
  • 守り:利回りくんの短期6ヶ月+Fundsの上場企業バック2本で土台を固める

という、リスク階層をきれいに分けた分散ポートフォリオになりました。利回りだけを追うのでも、安全だけを求めるのでもなく、1つのポートフォリオの中で攻守を両立させる のが私のスタイル。月末にまとめて整理することで、ポートフォリオ全体のバランスも見直しやすくなります。

各ファンドの正確な最新条件は、必ず各プラットフォームの公式ページでご確認のうえ、ご自身の判断で投資してください。

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