LENDEXのローンファンド1947号・1948号へ計7万円を投資申込(2026年9月21日)

9月21日は夜21時台に2件続けてLENDEXへ申込を入れました。ローンファンド1947号に3万円、ローンファンド1948号に4万円で、合計7万円です。どちらも埼玉県内の案件が絡む点が共通していますが、担保の有無と募集の進捗にはっきり差が出ています。

本日の動き一覧

プラットフォーム ファンド名 金額 予定利回り 運用期間 ステータス
LENDEX 不動産担保付きローンファンド 1947号 30,000円 10.00% 12ヶ月 投資申込
LENDEX ローンファンド 1948号 40,000円 11.00% 12ヶ月 投資申込
合計 — 70,000円 — — —

LENDEX「不動産担保付きローンファンド 1947号」

案件概要

項目 内容
ファンド名 不動産担保付きローンファンド1947号
運営会社 株式会社LENDEX
投資申込金額 30,000円
目標利回り 年率10.00%(税引前)
運用期間 12ヶ月(2026年10月6日〜2027年10月5日)
募集総額 3,201万円(案件①3,200万円/案件②1万円)
募集方式 先着(募集期間終了:2026年9月25日23:50)
最低投資額 20,000円
担保 埼玉県ふじみ野市の戸建て(土地・建物)に抵当権第一順位設定

投資状況

記事執筆時点の募集進捗は97%(応募3,117万円、残り募集金額84万円、出資者122名)と、ほぼ満額に近い状態でした。

物件概要

案件①(3,200万円)は東京都内の不動産事業者Gによる、既保有不動産の借換資金です。担保は埼玉県ふじみ野市の戸建て(土地・建物)で、抵当権第一順位が設定されています。返済方法は元金一括返済・配当は毎月支払い。借入人の財務情報(R8年5月期)は資本金990万円、総資産3億2,500万円、総負債3億1,900万円、売上高5,800万円となっており、総資産に対する総負債の比率がかなり高い点は気になるところです。

案件②(1万円)は埼玉県内の事業者Lへの運転資金で、返済は事業収益によるものとされています。この事業者Lは営業利益▲900万円、当期純利益▲1,000万円(R8年3月期)と赤字の状態で、案件①に比べてリスクが高い構成です。ただし金額自体が1万円と小口のため、ファンド全体への影響は限定的です。

不動産担保が第一順位で設定されている点は保全面での安心材料ですが、担保評価額と融資額の関係(LTV)が明記されていないため、その点は確認できていません。

期待リターン

税引前利益 = 30,000円 × 10.00% × (364日 ÷ 365日)= 約2,992円
税引後利益 = 約2,992円 ×(1 − 0.2042)= 約2,381円

LENDEX「ローンファンド 1948号」

案件概要

項目 内容
ファンド名 ローンファンド1948号
運営会社 株式会社LENDEX
投資申込金額 40,000円
目標利回り 年率11.00%(税引前)
運用期間 12ヶ月(2026年10月3日〜2027年10月1日)
募集総額 6,001万円(案件1:6,000万円/案件2:1万円)
募集方式 先着式(募集終了:2026年9月23日23:50)
最低投資額 20,000円
担保 無担保・連帯保証人付・公正証書有

投資状況

記事執筆時点の応募状況は76%(応募4,603万円、残り募集金額1,398万円、出資者112名)でした。

物件概要

案件1(6,000万円)は東京都内の不動産事業者H(2)への融資で、資金使途は埼玉県さいたま市の一棟ビル購入の手付金です。担保は無担保で、連帯保証人付・公正証書ありという構成。返済原資は対象物件の売却代金、借入人の事業収益、他金融機関からの借り入れの3本立てとされています。無担保案件のため、この返済原資の実現性がそのままリスクの中心になります。

案件2(1万円)は1947号と同じ埼玉県内の事業者Lへの運転資金で、返済は事業収益によるものです。

利回り11.00%は今回の2本の中では高い方ですが、無担保・連帯保証人頼みという保全の薄さが対価になっている構成といえます。

期待リターン

税引前利益 = 40,000円 × 11.00% × (363日 ÷ 365日)= 約4,376円
税引後利益 = 約4,376円 ×(1 − 0.2042)= 約3,482円

投資家としての所感

同じLENDEXの同時期案件でも、担保の有無で性格がかなり違いました。1947号は利回り10.00%に対して不動産担保(抵当権第一順位)が付いており、進捗も97%とほぼ満額。担保がある分、市場からの信頼も厚いという見え方です。一方の1948号は利回り11.00%と1%高いものの担保はなく、連帯保証人と公正証書のみが頼りで、進捗も76%とやや伸び悩んでいます。利回り差1%が、担保の有無というリスク差にちょうど見合っているのかは判断が分かれるところですが、個人的には無担保案件への配分は抑えめにしたい気持ちがあり、実際に1947号より1948号の金額を大きくしたのは、単純に利回りの高さを優先した結果です。振り返ると担保付きの1947号をもう少し厚めにしても良かったかもしれません。

両ファンドに共通して埼玉県内の事業者Lへの1万円という小口案件が組み込まれている点も目に留まりました。この事業者Lは1947号側の情報では赤字(営業利益・当期純利益ともにマイナス)であることが分かっており、金額こそ小さいものの、複数ファンドに同じ借入人が繰り返し登場する構造は、今後も注視しておきたいポイントです。

いずれも12ヶ月という同じ運用期間で、償還時期もほぼ揃うため、来年10月前後の資金繰りとしてまとめて意識しておきます。


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