10月最初の日、ソーシャルレンディングで3つのファンドに投資申込を行いました。ポケットファンディングの不動産担保付ファンドに7万円、Bankersの海外貸付型ファンド2本に各1万円、合計9万円です。担保付きの国内不動産案件と、利回り8%台の海外金融事業者向け案件を組み合わせる形になりました。
今回申し込んだファンド一覧
| プラットフォーム | ファンド名 | 利回り | 運用期間 | 申込金額 |
|---|---|---|---|---|
| ポケットファンディング | 東京ファンド15号【一部不動産担保付】 | 6.00% | 3〜11ヶ月 | 70,000円 |
| Bankers | 【円建て】ポーランド個人向け金融事業者ファンド2_13号 | 8.27% | 約18ヶ月 | 10,000円 |
| Bankers | 【円建て】【海外】短期6か月ファンド3-4号 | 8.00% | 約6ヶ月 | 10,000円 |
① ポケットファンディング「東京ファンド15号【一部不動産担保付】」
案件概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファンド名 | 東京ファンド15号【一部不動産担保付】 |
| 運営会社 | 株式会社ソーシャルインベストメント(沖縄県) |
| 予定利回り | 6.00%(年利、税引前) |
| 運用期間 | 3〜11ヶ月(案件により異なる) |
| 募集総額 | 20,010,000円 |
| 最低投資金額 | 10,000円 |
| 募集方式 | 先着方式 |
| 募集期間 | 2026年9月30日 12:30 〜 2026年10月13日 2:00 |
| 運用実行予定日 | 2026年10月22日 |
| 分配日 | 毎月15日(初回 2026年12月15日) |
| 返済方式 | 一括返済(毎月分配) |
| 担保 | あり(東京都千代田区神田の高級マンション3室) |
| 担保物件 | 鉄筋コンクリート造、専有面積計70.17坪 |
| 担保評価額 | 533,276,040円 |
| 担保設定 | 根抵当権 第2順位 |
投資状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込金額 | 70,000円 |
| 申込日時 | 2026年10月1日 01:03 |
| ステータス | 投資申込 |
| ファンドURL | https://pocket-funding.jp/funds/detail/728 |
期待リターン(税引前・税引後)
運用期間が3〜11ヶ月と幅があるため、両端で試算しました。
- 運用3ヶ月(約92日)の場合
- 税引前利益:70,000円 × 6.00% × (92日 ÷ 365日) ≒ 1,058円
- 税引後利益:1,058円 ×(1 − 0.2042)≒ 842円
- 運用11ヶ月(約334日)の場合
- 税引前利益:70,000円 × 6.00% × (334日 ÷ 365日) ≒ 3,844円
- 税引後利益:3,844円 ×(1 − 0.2042)≒ 3,059円
② Bankers「【円建て】ポーランド個人向け金融事業者ファンド2_13号」
案件概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファンド名 | 【円建て】ポーランド個人向け金融事業者ファンド2_13号 |
| 運営会社 | 株式会社バンカーズ |
| 予定利回り | 8.27%(年率、税引前) |
| 運用予定期間 | 約18ヶ月(2026年10月下旬〜2028年4月下旬) |
| 当初目標募集額 | 4,000万円(上限 1億5,000万円) |
| 最低成立金額 | 800万円 |
| 最低投資金額 | 10,000円(1万円単位) |
| 募集方式 | 先着式 |
| 募集期間 | 2026年9月30日 18:00 〜 2026年10月9日 18:00 |
| ファンド成立予定日 | 2026年10月20日 |
| 運用開始予定日 | 2026年10月22日 |
| 運用終了予定日 | 2028年4月30日 |
| 貸付先 | ORENTANO LTD(キプロス共和国籍)経由でEverest社グループ |
| 資金使途 | 個人向け貸付事業の運転資金 |
| 融資金利 | 年12.00% |
| 保全措置 | Everest社および子会社による連帯保証(担保なし) |
| 償還・分配 | 満期一括償還/満期一括分配(2028年5月下旬予定) |
Everest社はポーランドで20年以上にわたり一般消費者向けの小口融資を手がける金融グループで、Bankersでは「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズから続く長期の取引実績があります。融資金利12.00%に対して投資家への予定利回りが8.27%という構造です。
投資状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込金額 | 10,000円 |
| 申込日時 | 2026年10月1日 01:06 |
| ステータス | 投資申込 |
| ファンドURL | https://www.bankers.co.jp/fund/detail/4591 |
期待リターン(税引前・税引後)
運用期間を2026年10月22日〜2028年4月30日(556日)として試算します。
- 税引前利益:10,000円 × 8.27% × (556日 ÷ 365日) ≒ 1,260円
- 税引後利益:1,260円 ×(1 − 0.2042)≒ 1,003円
③ Bankers「【円建て】【海外】短期6か月ファンド3-4号」
案件概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファンド名 | 【円建て】【海外】短期6か月ファンド3-4号(商品コード PR_4589) |
| 運営会社 | 株式会社バンカーズ |
| 予定利回り | 8.00%(年率、税引前) |
| 運用予定期間 | 約6ヶ月(2026年10月下旬〜2027年4月下旬) |
| 当初目標募集額 | 1億円(上限 2億9,000万円) |
| 最低成立金額 | 10,000円 |
| 最低投資金額 | 10,000円(1万円単位) |
| 募集方式 | 先着式 |
| 募集期間 | 2026年9月28日 18:00 〜 2026年10月9日 18:00 |
| ファンド成立予定日 | 2026年10月20日 |
| 運用開始予定日 | 2026年10月22日 |
| 運用終了予定日 | 2027年4月30日 |
| 貸付先 | Streetcorner Ecommerce Limited(香港籍)/PT Akulaku Silvrr Indonesia(インドネシア籍) |
| 資金使途 | デジタル金融サービス事業を営むAkulakuグループへの融資 |
| 融資予定金額 | 2億9,000万円 |
| 融資金利 | 年10.50% |
| 保全措置 | 小口立替債権への受託担保権設定、預金口座への質権設定、資金決済業者の取引口座への質権設定(担保評価額は0円と評価) |
| 償還・分配 | 満期一括償還/満期一括分配 |
投資状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込金額 | 10,000円 |
| 申込日時 | 2026年10月1日 01:06 |
| ステータス | 投資申込 |
| ファンドURL | https://www.bankers.co.jp/fund/detail/4589 |
期待リターン(税引前・税引後)
運用期間を2026年10月22日〜2027年4月30日(190日)として試算します。
- 税引前利益:10,000円 × 8.00% × (190日 ÷ 365日) ≒ 416円
- 税引後利益:416円 ×(1 − 0.2042)≒ 331円
3ファンド合計の期待リターン
| ファンド | 申込金額 | 税引前利益 | 税引後利益 |
|---|---|---|---|
| 東京ファンド15号(11ヶ月想定) | 70,000円 | 約3,844円 | 約3,059円 |
| ポーランド個人向け金融事業者2_13号 | 10,000円 | 約1,260円 | 約1,003円 |
| 【海外】短期6か月ファンド3-4号 | 10,000円 | 約416円 | 約331円 |
| 合計 | 90,000円 | 約5,520円 | 約4,393円 |
※東京ファンド15号は運用期間が3〜11ヶ月と幅があるため、上限の11ヶ月で想定した場合の数値です。
投資家としての所感
今回は性格の異なる3本を同時に申し込む形になりました。
ポケットファンディングの東京ファンド15号は、千代田区神田の高級マンション3室に根抵当権を設定した一部不動産担保付き案件です。担保評価額が5億3,000万円に対して募集総額が約2,000万円なので、担保のカバー率という意味では相当な余裕があります。ただし根抵当権は第2順位なので、先順位の債権額次第で実質的な保全力は変わってくる点は頭に入れておきたいところです。利回り6.00%と毎月分配という設計も、資金効率を考えると悪くありません。
Bankersの2本はいずれも海外の金融事業者向け貸付で、利回りは8%台と高めです。ポーランドのEverest社グループ向けは運用期間が約18ヶ月と長く、保全措置も連帯保証のみで担保はありません。Akulakuグループ向けの短期6か月ファンドは、各種質権設定があるものの担保評価額は0円と明記されています。どちらも「事業者の信用力そのものに賭ける案件」という理解で、だからこそ各1万円という最小単位に抑えました。高利回り案件は分散の中の一部として少額で持つ、という方針です。
全体としては、担保付きの国内不動産案件を厚めに、無担保の海外高利回り案件を薄く、というバランスになりました。いずれも成立・運用開始まで見守りたいと思います。

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